大手不動産デベロッパーの仲益集団と
東京ディフェンス株式会社は4月7日、「古北名都城」マンション管理業務について、中国大手不動産デベロッパーの仲益集団と4月1日に業務提携を締結したことを発表した。
上海市内市街地から車で20分ほどの上海市街地西部の湖北エリアは高層マンションや別荘型集合受託が並び、日本人を見かけることも多い。この湖北エリアに建つ古北名都城は高級マンションブランドとして知られており、室内温水プールやジム、店舗などを備える。総戸数は3,500戸超で、現在は住戸数445戸第三期工事中となっている(竣工予定2014年10月)。
高度なマンション管理可能に
日本と海外の遠隔マンション管理報告システムを構築している東京ディフェンスとの業務提携により、高度なマンション管理が可能となる。建物を適正に維持管理するための費用の算出と保守点検の運用方法の確立、長期的な修繕計画と資産管理方法もサポート。
また最近の中国では日本の清潔さや丁寧さ、おもてなしなどの日本式マナーや管理方式に注目が集まっている。

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