クリーク・アンド・リバー社の賃貸物件シリーズ
株式会社クリーク・アンド・リバー社は、2018年8月21日、屋内ガレージ付きの戸建賃貸『STAPLE HOUSE』の展開を開始すると発表した。
『STAPLE HOUSE』は、同社の賃貸物件シリーズ『CREATIVE RESIDENCE』の新シリーズとして展開されるもの。「自由に暮らせる空間」をテーマとしており、第1弾の物件『STAPLE HOUSE KOGASAKA』は東京都町田市に建築される。
貸し手が損をしない住宅づくりを図る
『CREATIVE RESIDENCE』は、次世代に残すべき土地と空間を「安定稼働と長期入居」の観点から「カタチ」にすることを目指す賃貸物件シリーズ。貸し手が損をしない住宅づくりを図ると同時に、住み手のライフスタイルを創出する家づくりも実現している。また、建築家と同社が商標を持って同様の建築を展開することで、関わる人全てが得をするシリーズとなっている。
『CREATIVE RESIDENCE』ではこれまで、ゴルフ愛好家向け賃貸マンション『GOLF LiViNG KOGA』や、屋上菜園を設けた賃貸型テラスハウス『菜園長屋』のプロデュースを実施。地域特性や立地条件を踏まえて設計されたこれらの物件では、全室稼働と長期入居が実現されている。
建築コストを抑制、オーナーの収益化を早める
『CREATIVE RESIDENCE』の新シリーズ『STAPLE HOUSE』は、シンプルな木製フレームを基本構造に採用することで、建築コストを抑制。貸し手である地主・オーナーの収益化を、早めている。住み手にとっても、DIY(Do It Yourself)でのライフスタイル充実が実現する新築戸建となっている。
クリーク・アンド・リバー社は今後も、理念である 「プロフェッショナルの生涯価値の向上」「クライアントの価値創造への貢献」の実現に向けて、賃貸事業を展開するとしている。
(画像はプレスリリースより)
CREATIVE RESIDENCEに新シリーズ「STAPLE HOUSE 」 - 株式会社クリーク・アンド・リバー社
https://www.cri.co.jp/