それぞれ横浜支店が共同受賞
三井不動産株式会社と三井不動産レジデンシャル株式会社は6月9日、三井不動産横浜支店および三井不動産レジデンシャル横浜支店が「第21回 横浜環境活動賞」で「実践賞」を共同受賞したことを発表した。
(画像はプレスリリースより)
今回の受賞は横浜市内のオフィスビルにおいての3R活動やCO2削減につながる取り組み、マンションスマート化の推進などの実績が評価されたもの。三井不動産の横浜三井ビルディング、三井不動産レジデンシャルのパークホームズ大倉山、ファインコート大倉山が環境に配慮した物件事例とされている。
2011年から2012年に竣工横
浜三井ビルディングは横浜市西区の地上30階、地下2階建てのオフィスビル。三井不動産が施工主となり、株式会社日建設計と大成建設株式会社が設計・施工を担当し、2012年2月に竣工した。
パークホームズ大倉山は横浜市港北区の地上7階建てのマンション。三井不動産レジデンシャルが施工主となり、三井住友建設株式会社が設計・施工を担当し、2011年10月に竣工した。ファインコート大倉山は横浜市港北区の木造2階建ての建物。三井ホーム株式会社と西武建設株式会社が設計・施工を担当し、2012年3月に竣工した。

三井不動産株式会社 プレスリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2014/0609/三井不動産レジデンシャル株式会社 プレスリリース
http://www.mfr.co.jp/company/news/2014/pdf/0609_01.pdf