やはり名古屋駅周辺が人気
住宅に関わる商品やサービスの提供を行う株式会社
リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区)は4月25日、愛知県在住と名古屋市在住の人が住みたい街を調査し、結果を発表した。
(画像はプレスリリースより)
愛知県民、名古屋市民とも「名古屋」駅周辺に住みたいとの結果となった。
調査概要
調査はネットリサーチを行う株式会社
マクロミル(本社:東京都港区港)に委託、3月7日から10日にかけて行われた。調査対象は、愛知県在住の20~49歳の男女で「単身」、「配偶者との2人暮らしで共働き」、「配偶者と子供が同居」に分類。各々258名、計1548名の回答をまとめた。
愛知県民の回答傾向
最も多かった住みたい街(駅)は「名古屋」。マンション供給も多く、愛知を代表するターミナル駅に人気が集中した。
次いで「金山」で、交通の便が良く商業施設が多いことが支持された。
名古屋市民の回答傾向
名古屋市民も「名古屋」がトップ、次いで「覚王山」と続いた。「覚王山」は古くからの商店街を中心として栄えた街で、覚王山まつりが年に数回行われている。

リクルート住まいカンパニー プレスリリース(pdf)
http://www.recruit-sumai.co.jp/press/140425リクルート住まいカンパニー HP
http://www.recruit-sumai.co.jp/マクロミル HP
http://www.macromill.com/