3月度の不動産レポートを発表
不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営する株式会社
ネクスト(本社:東京都港区)は4月23日、平成26年3月度の「HOME'Sマーケットレポート」首都圏版を公開した。
(画像は、平成26年3月度 流通(マンション)マンスリーレポートより)
「HOME'Sマーケットレポート」は、月次及び四半期ごとに継続的に発表。首都圏における物件情報やユーザー動向を、賃貸・マンション・一戸建て・土地に大別して分析している。
中古マンション価格が最高値を更新
マンション流通レポートでは、『HOME'S』に掲載される首都圏の築10年未満の中古マンション価格は平成25年より上昇をしており、今期は平成25年1月以降で最高値を更新している。
神奈川県では価格下落が続いている一方、東京・埼玉・千葉の1都2県では上昇し、こちらも平成25年1月以降で最高値を更新した。また、この傾向は築10年を超える中古マンション価格も同様の動きを見せている。
問い合わせ物件の内訳では、築10年未満の物件では平均坪単価・平均価格とも上昇。築10年以上の物件では坪単価は横ばいとなったが平均価格は微増した。

ネクスト プレスリリース(@Press NEWS)
http://www.atpress.ne.jp/view/45730平成26年3月度 流通(マンション)マンスリーレポート(pdf)
http://www.next-group.jp/csr/pdf/mansion_1403.pdfネクスト HP
http://www.next-group.jp/HOME'S
http://www.homes.co.jp/