都心部に住みながら、ゆとりあるリビングでくつろぐ休日を実現!!
旭化成不動産レジデンス株式会社は、オリジナル設備『ぎゅっとキッチン』を開発した。このキッチンは、自社分譲マンション「アトラス」シリーズ用に開発されたもので、2LDKに住む共働き夫婦の家族をターゲットとしている。
(画像はプレスリリースより)
都心部の物件を選択する傾向が強い共働き夫婦にとって、狭い間取りは悩みの種だが、そんな夫婦にとって非常にうれしいキッチンだ。キッチンをコンパクトにすることで、12帖ほどのスペースでもダイニングとリビングをバランスよく、ゆとりをもって配置することができた。
商品開発にあたって、当社マンションの入居者から訪問調査などを行い、細部まで入居者の意向を取り入れたキッチンとなっている。家電の配置場所、収納サイズ、キッチンカウンター上吊り戸棚に食器棚機能をもたせるなどして、キッチンのコンパクト化に成功している。
まず、L型キッチンを採用している。壁付けにすることで省スペース化を図りながら、動きやすくて使いやすいレイアウトとなっている。休日は夫婦二人で料理を作って楽しむゆとりあるスペースも確保できている。
収納もバッチリ!!食器棚を買い足す必要がない!!
そして何よりも注目すべきは収納のキャパシティ。吊り戸棚を目線の高さまで下げ、奥行きも調整することによって普段使いの食器棚になる。一般的に吊り戸棚は高いところにあるので普段使いが難しいが、工夫をすることで実現した。これにより、新たに食器棚を置くというムダを省くことができる。
その他、食器・調理器具・家電・ゴミ箱・食材の5つのアイテムをしっかり収納する機能を備えた使い勝手のよいキッチンとなっている。
現在は、昨年9月から販売を開始している「アトラスタワー府中」で『ぎゅっとキッチン』を採用しており、約9割の購入者から好評を得ている。

旭化成不動産レジデンス株式会社
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