重量鉄骨の都市型住宅『Vieuno』の営業拠点
2014年4月16日、パナホーム株式会社は神奈川県川崎市に、「Vieuno Plaza(ビューノ プラザ)川崎」をオープンした。
「Vieuno Plaza」は同社が販売する重量鉄骨の都市型住宅『Vieuno』の営業拠点となる。『Vieuno』は3階建から7階建まで建築が可能な多層階住宅で、「Vieuno Plaza」では情報発信や集客イベントなどを通じ、地域密着型の営業活動を展開していくとしている。
4月20日には「Vieuno Plaza大塚」、5月31日には「Vieuno Plaza中野」も続いてオープン。「Vieuno Plaza川崎」を含め、いずれも首都圏における多層階住宅の需要があるエリアでのオープンとなっており、新しい戦略営業拠点となる。
(画像はニュースリリースより)
営業拠点の充実に加え、『Vieuno』も大幅に進化
「Vieuno Plaza川崎」のオープンと同日に、工業化住宅初の7階建住宅『Vieuno7』も発売が開始される。
『Vieuno7』では従来の5階建からプラス2階分の高度利用が図れるようになっており、家賃増による安定経営や二世帯住宅における空間のゆとりが見込める。
また、相続税改正に向け、都市型賃貸マンション『Vieuno la Maison(ビューノ ラ メゾン)』も新たに提案。7階建まで対応可能なこと、縦横15cmピッチで設計が可能なことにより、相続課税評価額の圧縮効果が見込めるという。

パナホームが『Vieuno Plaza (ビューノ・プラザ)』をオープン 工業化住宅初の7階建住宅や都市型賃貸マンションも提案
http://panasonic.co.jp/news/topics/2014/121872.html