総戸数別に5位までを公表
アトラクターズ・ラボ株式会社が「2013年 注目度の高かった物件ランキング」を公表した。
自社が運用する分譲マンション購入者向け会員制サイト「住まいサーフィン」における、ユーザーの物件概要ページおよび資料請求ページ閲覧数を注目度としてとらえたもの。閲覧数の総計を総戸数で割ったものを「注目度指数」として総戸数別に高い順にランキングし、上位5物件を公表した。
99戸以下は目黒や神楽坂、500戸以上では山手線内再開発物件が上位
1位がオーベル目黒、2位がヴィークコート神楽坂、3位がパークホームズ人形町となったのが、総戸数99戸以下のランキング。目黒や神楽坂といった人気のある立地の物件が5位までに入った。
1位がザ・パークハウス大井町レジデンス、2位がパークホームズ品川ザ・レジデンス、3位が品川タワーレジデンスと品川や大井町エリアの物件となったのが、総戸数100~299戸。4位にはザ・パークハウスグラン三番町、5位にはプラウドタワー千代田富士見レジデンスが入り、相場価格と比較した割安感が注目を集めた。
1位がブリリアタワー池袋、2位がパークホームズ南麻布ザ・レジデンス、3位がプラウドタワー武蔵小杉となった総戸数300~499戸でのランキングも、割安感から興味を持つ人が多かったと考えられる。
1位がキャピタルゲートプレース、2位がパークシティ大崎、3位が富久クロスといずれも山手線内の大規模複合再開発物件となったのが、総戸数500戸以上のランキング。

アトラクターズ・ラボ株式会社 プレスリリース
http://www.a-lab.co.jp/research/press140328.html