独自のサービスをリニューアル
総合不動産流通業を展開している東急リバブル株式会社(以下 東急リバブル)は、同社の保証制度「リバブルあんしん仲介保証」(以下 「あんしん保証」)の内容をリニューアル。全国の東急リバブル売買仲介店舗にて、4月1日(火)より提供を開始する。
(画像はプレスリリースより)
「あんしん保証」は2012年10月より運用を開始。中古住宅の取引をする際、東急リバブルが無料で建物検査し、1年間の補修費用を保証するという、独自の建物保証サービスだ。引き渡し後の瑕疵担保責任期間の3ヶ月間を売主へ、残りの9ヶ月を買主へ保証している。
運用開始以来、申し込みは7,700件を超え、さらに多くのお客様へ安心した取引を提供するため、今回のリニューアルとなった。「あんしん保証」の対象物件は、築30年以内のマンションおよび築25年以内の一戸建てとなっている。
住宅設備の保証対象も拡大
「あんしん保証」のリニューアルにあわせて、「住宅設備保証」のサービスも拡充。これまで「住宅設備保証」は無料キャンペーンとして運用されていたが、建物保証とともに利用する標準サービスとなる。
この標準化を機に、対象設備がレンジフードやガスコンロ、浴槽なども新たに対象となり、32種類に拡大。また従来の修理対象は動作不良のみであったが、破損についても対象となった。「住宅設備保証」の対象物件は、建物保証を利用するマンションおよび一戸建てとなっている。

「保証力」こそ、パートナー選びの新基準。
『リバブルあんしん仲介保証』のサービス内容を改定
http://www.livable.co.jp/release/2013/20140327_02.html東急リバブル株式会社
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