東京建物が第一位!!
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ株式会社は、『新築分譲マンションのアフターサービス(定期診断)満足度調査2014』を行った。実施時期は2013年12月6日~12月25日で、有効回答数は988だった。
(画像はアトラクターズ・ラボ株式会社HPより)
今回の調査で第一位となった東京建物は、前回9位からの躍進だった。勝因は、内覧会の評価が高かったことにある。第二位の三井不動産レジデンシャル、第三位の野村不動産は内覧会の評価が東京建物よりも劣ったことで順位を落とした。
メジャー7のアフターサービス力は拮抗!
ランキング結果を見ると、メジャー7の満足度は拮抗している。メジャー7は近年、アフターサービスなどの入居後サービスに力を入れていることが分かる。
個別項目で見ていくと、担当者接客は大和ハウス工業、三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャルの順位。基準到達度では三井不動産レジデンシャル、野村不動産、大京の順位だった。
*基準到達度とは
ソーシャルジャジメントシステム社の協力を得て「アフターサービス基準」を明記し、その基準との合致状況を5段階で把握、段階ごとにウエイトを掛け100点満点でスコアを算出。(アトラクターズ・ラボ株式会社HPより引用)
(アトラクターズ・ラボ株式会社調べ)

アトラクターズ・ラボ株式会社
http://www.a-lab.co.jp/research/press140228.html