「旅にでるように部屋に帰ろう」がコンセプト
金沢市内で「マメな不動産屋」として事業を展開している株式会社苗加不動産(以下、のうか不動産)はVillage Vanguardとコラボし、「旅にでるように部屋に帰ろう」をコンセプトとした新しい部屋の提案を開始したことを発表した。のうか不動産は、「トラベルーム」とネーミングし、非日常の代名詞である旅行を日常の代名詞である自分の部屋に取り入れた。
(画像はお知らせより)
トラベルームの特徴
トラベルームは4面の壁面のうち、1面に個性的なクロスを取り入れた。「Library(図書館)」や「Canvas(帆布)」といった一つ一つの部屋に違ったテーマで部屋をデザインし、他の誰も住んでいないデザインの部屋で日常的な部屋を非日常的に演出した。
部屋の中心に位置する照明に関しても、テーマに沿った照明器具をコーディネイトすることで印象的で個性的な空間を演出している。
また、トラベルームは標準装備として壁面にアンティークな木製の棚を設置した。本棚や実用的な収納、インテリアのアクセントといった住民にとって人とは違ったライフスタイルを演出することができる。
なお、現在募集しているのは、サンフランシスコ、ベルリン、パリ、コペンハーゲンをテーマにした4部屋であり、順次追加される予定となっている。

『トラベルーム』をリリースしました
http://www.noka.co.jp/news/detail.php?nwid=317『トラベルーム』
http://chintai.noka.co.jp/traveroom/