第2号物件を取得
株式会社サンケイビルは、住まいに対する様々な顧客の要望に対応できるよう、2013年6月に保有型の賃貸レジデンス事業に参入した。そして、今回第2号物件を取得したことを発表した。
サンケイビルの新築分譲マンションシリーズである「LEFOND(ルフォン)」などで蓄積した住まいに関するノウハウを活用し、東京23区内など利便性の高いエリアを中心に、物件の取得及び開発をめざす予定である。
(画像はニュースリリースより)
ターゲットとして想定している顧客のイメージとしては都心で働くシングルやDINKSであり、彼らが好む利便性の良さや快適さ、こだわりのある物件を増やす予定である。年間で2~3棟の開発・取得を予定している。
2号物件は人気の高いエリア
第2号となる今回は、平成26年1月15日付で、東京都目黒区にある賃貸レジデンス1棟を取得した。この物件は、住宅地として人気の高い「学芸大学」駅より商店街を抜けて徒歩2分の駅から近い立地である。
室内は吹き抜けやメゾネット、アイランドキッチンなどを取り入れた開放感に溢れた空間を演出した設計となっており、築6年・総戸数31戸の学芸大学エリアでも、とても人気の高い賃貸レジデンスである。
サンケイビルでは今後について、
分譲マンション「LEFOND(ルフォン)」シリーズを中心に、住まいづくりのノウハウを活用して、これからもお客様の豊かな暮らしのお手伝いができるよう、より一層尽力してまいります。
(ニュースリリースより引用)
とコメントしている。

賃貸レジデンス 積極展開(ニュースリリース)
http://www.sankeibldg.co.jp/files/news/140212gakugeidaigaku.pdf