ミサワホーム、「賃貸住宅全国一斉現場見学会」を開催

ミサワホーム株式会社は2月15日から3月9日まで、賃貸住宅経営を検討している人向けに、共同住宅や戸建て貸家、賃貸併用住宅など、入居者の様々なニーズや立地条件にあわせて建築した物件を公開する「賃貸住宅全国一斉現場見学会」を全国46会場で開催する。

今回開催される「賃貸住宅全国一斉現場見学会」では、長期入居が期待できるファミリータイプの木質系戸建て賃貸住宅「Belle Lead Cassiya」をはじめとする、鉄骨系賃貸住宅や賃貸併用住宅など、付加価値の高い賃貸住宅の会場を多数用意している。（画像はニュースリリースより）

2013年度の税制改正によって、2015年1月以降、相続税に関しては、基礎控除額の縮小と最高税率の引き上げが決定されている。このため今まで相続税の対象ではなかったケースが課税対象となる、相続税額が増える可能性が出てくる。そのため、節税効果の高い賃貸住宅経営に、相続税対策として、土地オーナーが注目している。

このような現状から、それぞれの会場では相続税対策として有効である賃貸住宅経営による節税メリットや長期的な安定経営のポイントといった各種ノウハウを提案する予定である。

さらに断熱性や遮音性、耐震性などに優れたミサワホームの建物の基本性能、地震エネルギーを最大で約50％軽減可能な制震装置「MGEO（エムジオ）」を紹介する。

それにミサワホームが賃貸住宅として初めてグッドデザイン賞を受賞した木質系賃貸住宅「Belle Lead FORMAL(ベルリード　フォーマル)」に代表される優れたデザイン性で競合物件との差別化を可能にし、入居者に選ばれるようなデザイン力を働きかける。

ミサワホームは、とコメントしている。




賃貸住宅全国一斉現場見学会を開催（ニュースリリース）
http://www.misawa.co.jp

ミサワホーム株式会社
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