自分主導の新しい講座「Renobo」
株式会社M2.F(エムツードットエフ 以下 M2.F)はリフォームの実践講座「Renobo(リノボ)」をスタートさせる。初回は東京都文京区にある、自社が運営しているコ・ワーキングスペースAlbo(アルボ)にて2月27日(木)に開催。
(画像はプレスリリースより)
「Renobo」は女性ならではの目線でリフォームを手がける、リフォーム専門設計事務所ActSpacePlanning主宰でM2.F取締役でもある平野 正子氏が講師となってサポートする講座。
参加者はリフォームに関する知識はもちろん、自宅の構造を理解したうえで、自分の手で設計図作りも体験する。自分の思い描くリフォームプランを自らが主導となって進めていく、新しい実践講座である。
「3つのS」と「Renobo」への思い
M2.Fはリフォームにおいて、「3つのS」を基本の柱として考えている。「3つのS」とはSafety(安全)、Saving(省エネ・省コスト)、Satisfaction(こだわり、性能、クラスアップ)を意味する。
近年、高齢化はますます加速しており、より安全で快適な住環境へのリフォームが重要になってきている。現在のリフォームは、設計から施工までを専門業者などにすべて依頼するケースが多いのが実情だ。
これはリフォームを依頼する居住者が、家の構造やリフォームに関する知識がないためで、居住者にもっと住環境に興味を持ってもらい、その上で理想のリフォームを確実に実現してもらいたいと「Renobo」を立ち上げたのである。リフォーム実践講座「Renobo」は初回以降、週1回の開催を予定している。

こだわり手作りのリフォーム実践講座「Renobo(リノボ)」スタート
http://www.atpress.ne.jp/view/42962株式会社M2.F
http://www.m2firm.com/