アクティブシニアへ新たな提案
三井不動産レジデンシャル株式会社は、アクティブシニアを対象に「パークホームズ築地グリーンサイド」のモデルルームの事前案内会を24日に開始した。
(画像は三井不動産レジデンシャルのサイトより)
LOIAS 「大人夫婦」
「パークホームズ築地グリーンサイド」では、自分の時間も、ふたりの時間も、どちらも大切にする大人の夫婦を「LOIAS」と表現。
これは、「自立」と「共有」のライフスタイルを実現している夫婦(Lifestyle of Independent and Shared)という意味が込められている。
このLOIAS夫婦とシニア世代のニーズに応え、新しいライフスタイルを提案するためのさまざまな工夫・サービスがなされている。
すぐれた利便性と開放感のある環境
「銀座」が生活圏にある都心に立地し、東京メトロ日比谷線「築地」駅から徒歩4分をはじめ、徒歩15分圏内に7駅7路線があるため利便性も優れている。
また、「築地川公園」と「あかつき公園」2つの公園に隣接し、四方が道路に接しているため、開放感と四季折々の自然を楽しむことができる。
脱nLDK発想と多目的共用スペース
従来の「キッチン」「ダイニング」「リビング」という空間を用途ごとに分けた「nLDK発想」から脱却。
「グレートルーム」というリビング・ダイニング・キッチンを、ひとつの大きな空間として使うスタイルを提案している。
また、所持品が多く、自由な時間や多彩な趣味を持つ活動的な「LOIAS」のニーズが高いトランクルームや、キッチンスタジオ・パーティールームとして使える多目的スペースを設置。
ホームパーティーなど、家族や友人とのコミュニケーションを楽しむことができ、お料理教室や各種セミナーなどを開催することも可能になる。
三井不動産レジデンシャルでは初導入!
55~69歳のシニア層がマンションに求めるソフトサービスの1 位は「介護情報提供」。2位に「病院予約サービス」、3位「健康相談」と続き、医療関係の項目がトップ 3 を占める。
これらシニア世代のニーズに対応するため、近隣にある会員制の健康クラブ「聖路加フレンズ」と提携するなど優遇を図る。
また、三井不動産レジデンシャルでは初となる「レジデンシャルコンシェルジュ」を導入。
インフォメーション・フロントショップ・タクシー手配などの受付サービス 、宅配便発送やクリーニングなどの取り次ぎサービスを提供する。
脚立・台車・自転車空気入れの無償貸し出しサービス、リフォーム会社・トランクルーム・介護会社・ハウスキーパーなどを紹介する生活支援サービスにも対応する。
生活を楽しむための工夫が随所に!
エントランスラウンジでは、地元築地で人気のベーカリー「オリミネベーカーズ」と提携しパン・コーヒーなどを販売。
他にも、入居前プログラムとして2014年に開催された『築地魚河岸ツアー』のように、入居した後もさまざまなプログラムやイベントを計画中。
民間非営利団体(NPO)などと連携したシニアライフアドバイザー監修のコミュニケーションイベントの開催など、生活を楽しむための工夫が随所にみられる。
「パークホームズ築地グリーンサイド」の総戸数は140戸。モデルルームのオープンは3月上旬、販売開始は3月下旬を予定している。

三井不動産レジデンシャル ニュースリリース
http://www.mfr.co.jp/company/news/2014/pdf/0114_01.pdf