あんしんキャンペーン延長
東急リバブル株式会社(本社:東京都渋谷区、以下東急リバブル)は、中古住宅検査・1年保証制度「リバブルあんしん仲介保証」を利用する中古一戸建て・マンション売買者を対象に、住宅設備に関する保証を行う『住宅設備保証キャンペーン』の期間を、平成25年3月31日まで延長する事を発表した。
(画像は東急リバブル・あんしん仲介保証ページより)
中古住宅でありがちな給湯器や水まわり等、住宅設備の老朽化によるトラブルを、引き渡し後1年間保証し購入者の不安を少しでも和らげることができる制度で、売買を考えている人にとっては朗報だ。しかも検査費用および保証にかかる費用は全額東急リバブルが負担する。
幅広い保障制度
『住宅設備保証』は、「リバブルあんしん仲介保証」のオプションメニューのひとつ。売り主側・買い主側ともに保障され、例えば製造から10年未満の製品ならば修理・交換費用の上限が105,000 円(税込)となる。
また製造後10年以上の製品についても上限額は下がるが保障される。検査会社は日本リビング保証株式会社が行う。
地方都市も対象
期間は平成25年1月5日から3月31日で、首都圏・関西圏の外、札幌や仙台、名古屋、福岡の各売買仲介店舗で受付する。
東急リバブル株式会社 プレスリリース
http://www.livable.co.jp/release/pdf/20131227.pdf日本リビング保証株式会社 住設あんしんサポートページ
http://www.jlw.jp/about.shtml