西鉄、NIPPO、住友不動産3社が手がける
福岡市のアイランドシティー地区で計画されている西日本鉄道、(株)NIPPO、住友不動産(株)が共同で手がける149メートルと住居系で九州一の高さを誇る「(仮称)照葉超高層タワーマンション」計画が今冬、本格的に始動し始めた。竣工は平成28年2月。
(※画像はイメージです)
来年2月本体工事着工
本体工事は2月に着工予定で、シンボリックな三角形の形が角部屋率88パーセントを実現しており、眺望が抜群に良いことが特徴で福岡市内や立花山、博多湾、玄界灘を見渡すことができる。(19階のラウンジ&ゲストルームからはFukuoka東区花火大会を一望できる)
また、新開発の「パッシブロックダンパー」をはじめ、積層ゴム、滑り支承など地震や風に強い免震システムを採用しており、天災対策も万全だ。
12種類の住戸タイプで多様なニーズに対応
計12種類の住戸タイプが用意されており、様々な年代、ニーズに対応、セキュリティはエントランスホール、エレベーターホール、住戸玄関のトリプルセキュリティシステムとなっている。
眺望が自慢の「(仮称)照葉超高層タワーマンション」、人気を集めそうだ。

「(仮称)照葉超高層タワーマンション」計画
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2013/13_128.pdf