「(仮称)照葉超高層タワーマンション計画」平成28年完成予定
西日本鉄道、NIPPO、住友不動産は、3社共同で、福岡市東区のアイランドシティ地区に、住居系では九州一の高さを誇る超高層分譲マンション「(仮称)照葉超高層タワーマンション計画」の建設に着手することを発表した。
来年2月から本体工事を開始、平成28年2月に竣工、3月から入居開始を予定する。
*画像はニュースリリースより
総戸数285戸、ファミリー層やシニア層など多様なニーズに応える
「(仮称)照葉超高層タワーマンション計画」は、地上45階、高さ約149m の超高層・免震タワーマンションプロジェクト。マンションはシンボリックな三角形状により、角部屋率約88%を実現し、各住戸からは広く福岡市内や立花山、博多湾、玄界灘の眺望を楽しむことができる。
総戸数は、2LDK~4LDKの285戸で、計12種類の住戸タイプを予定し、ファミリー層やシニア層など多様なニーズに応え、38階より上層階は、全室2面採光を有する広めの住戸タイプ(3LDK…85平米以上、4LDK…100平米以上)を用意する。
また、地上部にフォレストパーク(公開空地)、4フロア毎にコミュニティガーデンを配置するなど、居住者同士や地域住民とのコミュニティ形成の場を創出。セキュリティ面では、エントランスホール・エレベータホール・住戸玄関と3段階でセキュリティを確保するトリプルセキュリティシステムを導入、居住者の安全・安心を守るとしている。

西日本鉄道 ニュースリリース
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2013/13_128.pdf