部数も約 5.4万部へと大幅に拡大
大京リアルドは、賃貸運営情報誌「リアルド通信」の内容を刷新し、部数も約 5.4万部(従前 1.6万部)に大幅に拡大して、第6号を発行した。
「リアルド通信」は、賃貸物件や投資物件を持つオーナーや、転勤などで自宅を貸しているオーナーに対し定期発行している賃貸運営に関する情報誌で、同誌を通してオーナーのニーズを把握し、またオーナーが共通して抱える問題の対応策などを提案している。
*画像はニュースリリースより
賃貸管理情報に加え不動産投資や資産運用などの情報も提供
第6号からは、大京リアルドが賃貸管理を受託しているオーナーだけでなく、大京グループでマンション管理を受託しているオーナーや、賃貸物件をご購入したオーナーなどより幅広い顧客を対象とし、賃貸管理に関するテーマに加えて、不動産投資や資産運用、リフォームなど不動産に関する様々な有益情報を提供するもの。
同号では、「資産運用特集」として、投資判断を行ううえで役立つ「資産の組み方(ポートフォリオ)」と「売却(出口)」の考え方の概略を解説。 また、資産活用に関する相談の窓口として、大京リアルドが新たに「不動産ソリューション課」を立ち上げたこと、台湾の投資家向けに日本の不動産への投資を誘致する「インバウンド(海外投資家を日本の不動産投資に誘致する)事業」を開始したことなど、同社の最新の取り組みや提案も併せて紹介している。

大京グループ ニュースリリース
http://www.daikyo.co.jp/dev/files/20131206.pdf