パークアクシスプレミア日本橋室町
東京、日本橋地域の活性化と町に新たな魅力を想像する「日本橋再生計画」を推進している三井不動産株式会社(以下三井不動産)は、現在建築中のラグジュアリー賃貸レジデンス「パークアクシスプレミア日本橋室町」の物件概要を発表した。平成26年1月より申し込みが始まり、最短で平成26年2月1日から入居可能となる。
(画像はプレスリリースより)
最高水準の居住性能
このレジデンスは、現在開発中の「室町古川三井ビルディング」の18〜21階(最上階4フロア)を占め、東京メトロ「三越前」駅直結、JR「東京駅」徒歩10分という最高の立地である。また、外資系企業の日本への長期出張や赴任時への生活拠点としても利用できるよう、英語対応のコンシェルジュサービスを用意している。
三井不動産は、自社の高級賃貸レジデンス「パークアクシス」を首都圏を中心に展開しているが、日本橋に建設されている物件はその中でも最高水準の居住性能を有している。
さまざまな特徴
例えば、物件がビルの最上階フロアに立地していることや住戸内の天井高を最高3mにしていることにより、開放的な室内空間や都心を見渡すことができる眺望を実現している。さらに、三越日本橋本店とパークアクシスプレミア日本橋室町コンシェルジュが連携し、日常生活の買い物から特別のリクエストまでさまざまな要望をサポートする。このサービスは、他の日本橋周辺施設や老舗店舗とも連携を計画中であり、サービスの充実が期待できる。
(画像はプレスリリースより)
また、3種類もの制震装置を組み合わせたシステムを設置しており、強固な耐震・耐風性能があり安全面についても高いレベルを有している。さらに非常用発電装置により、万が一の時でも住宅用エレベーターなどが72時間利用可能である。セキュリティについても、4重のセキュリティシステムに加え、コンシェルジュと防災センターによる24時間365日の有人管理が行われているため、安心して生活することができる。
その他にも、太陽光発電機を設置していることや、全照明LED化されていること、先ほども述べたように外国人にも対応したコンシェルジュサービスがあることなど、「ラグジュアリー」というにふさわしい物件となっている。

三井不動産 プレスリリース
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