壁面緑化ブランドの16棟目が東陽町で
株式会社グッドコムアセット(代表取締役社長:長嶋義和)は「GENOVIA Series」(ジェノヴィアシリーズ)の分譲エコマンション、「GENOVIA東陽町 green veil」(ジェノヴィア東陽町グリーンヴェール)の分譲を開始した。
(画像はプレスリリースより)
同社はこれまでの約2年間で、壁面緑化を施したマンションを15棟誕生させており、このたび分譲開始となった「GENOVIA東陽町 green veil」は、壁面緑化が施されたマンションの16棟目となる。
壁面緑化は、空いている土地の少ない大都市圏において、緑化率を高めるための手段として効果的であるといわれている。
しかし、実際の導入となると管理の難しさやコストなどの問題もあり、一部の駅ビル、商業施設、戸建てなどにとどまっているのが実情だ。
つなごうグリーンネックレス。
そんななか、株式会社グッドコムアセットでは「GENOVIA」(ジェノヴィア)というブランドに「壁面緑化」を採用しており、造園師にはガーデニング、屋上緑化、壁面緑化の豊富な経験を有する長濱香代子氏、デザイン監修には日本でトップクラスの建築家である上田斉氏をそれぞれ起用し、緑で都市をつなぐグリーンネックレスを今後も広めていく考えだ。
粋な江戸文化の中心地、深川。
同マンションの魅力はその立地にもある。東京メトロ東西線の東陽町駅より徒歩6分の場所にあり、日本橋まで7分、大手町まで9分と好アクセスだ。
マンションがある一帯は深川と呼ばれており、魅力的な下町情緒あふれる町並みが魅力の一つ。また、その一方で近代的な都市の機能も備えており生活利便性は高い。
「GENOVIA東陽町 green veil」は総戸数42戸で、入居開始は平成25年11月下旬(予定)となっている。

株式会社グッドコムアセットのプレスリリース
http://www.value-press.com/pressrelease/118412GENOVIA東陽町 green veil
http://www.goodcomasset.co.jp/genovia/toyocho/