2007年9月24日の営業開始以来10年10ヵ月で突破
2018年7月30日、住信SBIネット銀行株式会社(以下、住信SBIネット銀行)は、2018年7月30日時点において、住宅ローン取扱額(以下、同取扱額)が2007年9月24日の営業開始以来10年10ヵ月で、4兆4,000億円を突破したと発表した。
同取扱額は、住信SBIネット銀行が販売する「ミスター住宅ローン」「提携住宅ローン」「ネット専用住宅ローン」、グッドモーゲージ株式会社・MXモバイリング株式会社・株式会社アイ・エフ・クリエイト・SBIマネープラザ株式会社およびアルヒ株式会社が住信SBIネット銀行の銀行代理業者として販売する「ミスター住宅ローンREAL」、「フラット35」の合計である。
なお、「ネット専用住宅ローン」は三井住友信託銀行の商品で、住信SBIネット銀行が銀行代理業者として販売する専用商品である。また、「ミスター住宅ローンREAL」は銀行代理業専用商品である。
住宅ローンの概要
住信SBIネット銀行がWEBサイトで取り扱う住宅ローンは、「ネット専用住宅ローン」と「フラット35」である。
ネット専用住宅ローンの金利は、変動金利年0.428%(借換・通期引下げプラン)、10年固定年0.81%(当初引下げプラン)、20年固定年1.21%(当初引下げプラン)となっており、団体信用生命保険の保険料は銀行負担で、すべての病気・ケガを保障する全疾病保障の保険料も銀行負担で基本付帯されており、保障が充実して便利なサービスだ。
また、「フラット35」は、WEBサイトでメールアドレスを登録するだけで申込みでき、保証料のほか、繰上返済や返済条件変更の手数料もすべて無料であり、フラット35と合わせて「ミスターパッケージローン」の利用も可能だ。
一方、「ミスター住宅ローンREAL」は、店舗で住宅ローンの相談をしながらの申込みとなる。
(画像はプレスリリースより)
住信SBIネット銀行 プレスリリース
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