導入した民泊業者には、最大50万円の補助金が適用
matsuri technologies株式会社は、2018年7月26日、経済産業省が推進する『サービス等生産性向上IT導入支援事業(通称『IT導入補助金』)』において、『IT導入支援事業者』に認定されたと発表した。
同社は、民泊運営管理システム『m2m Systems』などを展開している企業。『IT導入支援事業者』認定により、同社の『m2m Check-in』『m2m Systems』を導入した民泊業者には、最大50万円の補助金が適用される。
新しい不動産管理・運用の世界を目指す
matsuri technologiesは、新しい不動産管理・運用の世界を目指して様々なサービスを展開している不動産テックカンパニー。民泊運営管理システム『m2m Systems』については、民泊業界において国内登録数がNo.1であると自負。2018年6月の民泊新法施行後、民泊市場が加速度的に拡大し健全化されていく中にあって、同社は事業ノウハウや知見を活かした価値あるサービスを展開している。
同社の『m2m Systems』は、複数アカウントの登録を簡単にすることで一括返信を可能にし、事前承認の自動化も果たしたシステム。また、特定のタイミングで定型文を送信することでトラブルを未然に防ぐ機能も持ち、返信を効率化するリスティング最新情報の自動表示も実現している。
セットアップ・運営サポートプランの提供を開始
今回の『IT導入支援事業者』認定を受けmatsuri technologiesは、サービスプランとして『m2m Check-in』『m2m Systems』のセットアップ・運営サポートプランの提供を開始。「民泊運営にかかるコストを削減したい」「民泊新法・上乗せ条例への対応をしていきたい」という民泊事業者からの申し込みを求めている。
(画像はプレスリリースより)
matsuri technologies株式会社
http://www.matsuri.tech/matsuri technologies IT導入補助金の"支援事業者"に認定 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p