カスタマーセンターとドアベルの選択肢を追加
2018年7月18日、株式会社ポリグロットリンクは、チェックイン業務をテレビ電話で代行するサービス「テレビdeチェックイン」(以下、同チェックインサービス)にネットワークカメラの付いた「ドアベル」(以下、同ドアベル)を用いたフロント代行サービスと、「24時間対応の専用カスタマーセンター」(以下、同カスタマーセンター)を、2018年8月1日(水)から開始すると発表した。
「テレビdeチェックイン」の概要
同チェックインサービスは、住宅宿泊事業法で義務付けられる「本人確認(パスポート情報の確認・取得)」「宿泊者名簿作成」「鍵の受け渡し(キーボックス案内)」、その他を、遠隔操作・多言語で対応するサービスで、ゲストは、宿泊施設のタブレット端末や、新たに導入した同ドアベルを通じてオペレーターを呼び出し、24時間365日簡単・スピーディーにチェックインできる。
また、同チェックインサービスは、家主不在/家主同居型を問わず、単独物件から一棟民泊まで、施設に応じた柔軟な対応が可能で、各施設のオペレーションフローに柔軟に対応した無人フロント業務代行サービスを提供できる。
なお、集合住宅の民泊物件には、従来のタブレットによるチェックインが推奨され、エントランス部分にタブレットを設置することで、各部屋のゲストを一括して対応できる。
一方、戸建・区分マンションタイプの民泊物件には、各物件の入り口、居室内へのドアベルによるチェックイン対応が適しているとのこと。
(画像はプレスリリースより)

ポリグロットリンク プレスリリース(@Press)
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