高付加価値マンションを賃貸オーナーやペットの飼い主に提供
2018年6月19日、アニドック株式会社(以下、アニドック)は、株式会社エス・アイ・ルネス(以下、ルネス)のもつルネス加盟店に対し、アニドックマンションネットワーク(以下、アニマン)の提供する商品の販売およびコンサルティング業務の提供に関する提携(以下、同提携)に合意したと発表した。
ルネスが各加盟店に提供するマンション建設の支援内容は、どれも価値が高く、供給過多のアパート・賃貸マンション経営を打開するサービスとなっており、アニドックのペット共生マンション(以下、同マンション)は、ペット可という人間が住まう住居にペットの入居を許可するだけのものとは一線を画したものだ。
同提携により、ルネスの約50の加盟店では、ペット共生型マンションの建設の経験や知識がなくても、高付加価値マンションを賃貸オーナーやペットの飼い主に提供することが可能となる。
アニドックが提唱するペット共生マンションの概要
同マンションでは、設備を提供するだけではなく、規約・往診などの住んでからのサポート・IoT技術をとりいれたプロダクトなど、ペットライフに必要なものをトータルでプロデュースし、ペット関連業務に多く携わるアニドックが監修・開発したオリジナル商品を用意できる。
また、アニドックは、どうぶつ病院も経営しており、提供するサービスすべてを獣医師が監修している。
(画像はプレスリリースより)

アニドック プレスリリース(ValuePress)
https://www.value-press.com/pressrelease/203371