顧客の世代に合わせたソフトサービスのパッケージを提供
2018年6月1日、東急不動産株式会社は、東京都世田谷区に所在する分譲マンション「ブランズシティ世田谷中町」(以下、同マンション)において、シニア向けソフトサービス「あんしんライフサポートパッケージ」(以下、同パッケージ)を、6月2日より開始すると発表した。
同マンションは、複合開発「世田谷中町プロジェクト」の中核となる分譲住宅で、子育て期から高齢期に至るまで、多世代の人々が交流し、地域ともつながる世代循環型の街づくりを目指し、住環境の整備を継続して進めている。
その一環として、同パッケージをはじめとして、分譲マンションの住人の世代に合わせたソフトサービスのパッケージを提供していくとのこと。
主なサービス内容
同パッケージでは、日常生活のサポートとして、株式会社東急コミュニティーが提供するすまいとくらしのサービス「家族力・プラス~ブランズプレミアム」の年会費を負担し、5年間の標準サービスとして、水周りやカギなどのトラブルに対する駆けつけ・家具の移動・高所清掃・電球取替えなどを一定回数無料で実施する。
また、隣接するシニア住宅のコミュニティーサロン内で展開するシニア向けワンストップ型生活サービス「ホームクレール世田谷中町」のサービスメニュー(一部別途料金)や、東急セキュリティ株式会社が提供するシニア見守りサービス(緊急時駆けつけサービス)を利用できる。
さらに、イッツ・コミュニケーションズ株式会社のIH(インテリジェントホーム)を導入し、Google Homeと連携した音声による家電操作などの機能が追加される。
(画像はプレスリリースより)

東急不動産 ニュースリリース
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