『AI Chat Supporter』のサイシード社と共同で
株式会社Stroboは、2018年6月7日、『賃貸住宅フェア2018 in東京』に出展すると発表した。
同社は、賃貸物件をスマートホーム化するプラットフォーム『Roomio』を展開している企業。『賃貸住宅フェア2018 in東京』への出展は、『AI Chat Supporter』を提供するサイシード社と共同で行われる。
スマートホームプラットフォーム『Roomio』
『Roomio』は、管理会社向けのスマートホームプラットフォーム。「入居者コミュニケーション」「スマートホームセキュリティ」「管理会社独自ブランドでの提供」という3つの大きな特徴を持つ。
「入居者コミュニケーション」では、入居者と管理会社のチャットによる問い合わせを実現。また、定期点検の通知などを配信する際には、範囲を特定・選択して配信することも可能となっている。
「スマートホームセキュリティ」では、家中の戸締まりのチェックがアプリで可能。外出中に異常があればスマホに通知するため、物件の防犯性能を向上している。
「管理会社独自ブランドでの提供」は、利用継続率・起動率の高いスマートホームセキュリティアプリを強力な接点とすることで、各種業務の円滑化につなげるとしている。
両社のサービスが紹介される
Stroboが今回『賃貸住宅フェア2018 in東京』にて行う出展では、サイシード社と共に両社のサービスが紹介される。入居者からの問い合わせに自動・半自動回答を行うサイシード社の『AI Chat Supporter』も登場するという。
なお『賃貸住宅フェア2018 in東京』は、東京ビッグサイトにて開催される。
(画像はプレスリリースより)
株式会社Strobo
http://strobo.io/Strobo、「賃貸住宅フェア2018 in 東京」に出展 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/