最初は少人数しか集まらなかった会も、8年間で50回を迎え、累計2600名の参加者
2018年6月6日、オーナーズビジョン株式会社は、第50回北海道大家塾(以下、同塾)を2018年5月26日に開催したと発表した。
最初は少人数しか集まらなかった同塾であるが、8年がたち50回を迎えて、累計2600名の参加者を得るまでに成長し、今回も100名近い参加があったとのこと。
第50回北海道大家塾の概要
第一部では、永井ゆかり氏が「人口減・空き家増加でもへっちゃら 満室家主の経営術」をテーマに、話をした。
全国で空き室が増えている一方、相続対策や不動産投資ブームにより、新築も増えており、年々賃貸経営が難しくなっている中、満室経営もしくは貸し方の工夫で満室賃料同等、それ以上の収入を上げているオーナーもいるという、全国津々浦々を取材した事例を含めた話であった。
なお、同氏は、住宅リフォーム業界向け新聞、リサイクル業界向け新聞、ベンチャー企業向け雑誌などの記者を経て、2003年1月「週刊全国賃貸住宅新聞」の編集デスクに就任し、翌年9月に取締役編集長に就任している。
また、第二部では、塾長の原田哲也氏が、同塾の過去セミナーの紹介をした。
同氏は、ハウスメーカーや賃貸仲介会社の勤務を経て、現在は、アパートマンション経営コンサルタントして、アパマン経営相談・アパマン建築企画、収益物件購入サポート等のコンサル業務や、賃貸マンションなどの収益物件専門の売買仲介業務などを行っている。
(画像はプレスリリースより)

オーナーズビジョン プレスリリース(ValuePress)
https://www.value-press.com/pressrelease/202702北海道大家塾
https://www.hokkaido-ooyajuku.com/2018/05/26/blog/