国土交通省の告示による登録制度
株式会社フェイスネットワークは、2018年5月25日、賃貸借管理業者登録制度の登録を完了したと発表した。
フェイスネットワークは、不動産業や建設業などを展開している企業。同制度は、国土交通省の告示による賃貸住宅管理業の登録制度であり、フェイスネットワークの登録は同年5月21日付で完了している。
賃貸住宅管理業務の適正化を図るべく
賃貸住宅管理業者登録制度は、賃貸住宅の管理業務における適正化を図るべく、2011年12月に施行されたもの。賃貸住宅管理業務に関して一定のルールを設けることで、その業務の適正な運営を確保するとともに、貸し主・借り主双方の利益保護を目的としている。
同制度の普及は、賃貸住宅の管理に関する共通のルールが浸透することを意味する。この浸透は、賃貸住宅に関するトラブル減少につながることが期待されている。フェイスネットワークは、安全な不動産取引をご提供できるよう、今回の同制度登録を行ったという。
マンションオーナーの夢の実現をサポート
フェイスネットワークは、「住みたい街」として安定的な人気を誇る東京・城南3区エリアを中心として、一棟マンションによる不動産投資支援事業をメインに展開している企業。土地の仕入れ・設計・建設から物件管理に至るまで、全てを管理するワンストップサービスを提供している。
同社は今後も、マンションオーナーの夢の実現サポートと、城南3区エリアにおける理想のライフスタイルを叶えるマンションの提供を展開するとしている。
(画像はフェイスネットワークの公式ホームページより)

賃貸住宅管理業者登録制度 登録完了のお知らせ - 株式会社フェイスネットワーク
https://faithnetwork.jp/