売主・買主とも安心できる中古住宅瑕疵保証&建物検査サービス
2018年5月18日、株式会社三春情報センターは、売主および買主が安心できる「瑕疵保証+建物検査」サービス(以下、同サービス)を新たに開始したと発表した。
売主の瑕疵担保責任期間は、通常、中古住宅の売買契約が成立して引渡した後の3カ月間であり、この期間内に住宅の欠陥が見つかった場合は売主の補修責任となり、期間満了後に欠陥が見つかった場合には、買主が修繕費用を負担することになる。
「瑕疵保証+建物検査」サービスの概要
同サービスでは、同社を中心とする総合生活産業の企業「ミック」の建物検査を受けた中古住宅を売却、あるいは購入した顧客が、建物の瑕疵補修を最長で2年間、最高で250万円分の保証を受けることができるようになる。
ただし、保証内容・保証対象・保証概要には諸条件があり、条件に満たした顧客が対象となる。
なお、ミックは、年平均約445件(過去3年分集計)の媒介契約を行っており、売主および買主の不安を取り除き、補修責任などによるトラブルを防ぎ、売却後・購入後にも、安心して満足な暮らしができるよう住生活の向上を図るとともに、瑕疵に備えるサービスを提供することで、中古住宅市場の活性化に貢献していくとのこと。
(画像はプレスリリースより)
三春情報センター ニュースリリース
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