2018年夏の最新不動産市場を直言
株式会社さくら事務所は、2018年6月2日、不動産投資セミナー『売りか、買いか? 3極化時代の不動産投資戦略 ~2018年 夏~』を東京・渋谷にて開催する。
同社は、個人向け総合不動産コンサルティング企業。同セミナーは、同社会長にして不動産コンサルタントの長嶋修氏が、2018年夏の最新不動産市場を直言するものになるという。
「不動産はすべからく資産」という時代は終わり
昨今、都心部エリアではマンションの高騰が続き、人口減少エリアでは空き家の急増が社会問題にまでなっている。「不動産はすべからく資産」という時代は終わりを告げ、不動産の資産価値は「3極化時代」へ舵を切ったとさくら事務所は考える。
同セミナーでは、不動産投資が着目されているこうした状況において、長嶋氏が不動産市場についてレクチャー。不動産投資ビギナーには「融資」「物件選び」「管理」「出口戦略」といったノウハウを、投資物件を見極めたいと考える投資家には今後のマーケット予測を、それぞれ伝授するという。
TKP渋谷カンファレンスセンターにて開催
さくら事務所は1999年、「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として、長嶋氏が設立した。マンション管理組合向けコンサルティングや、不動産購入に関する様々なアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」などを提供している。
セミナー『売りか、買いか? 3極化時代の不動産投資戦略 ~2018年 夏~』は、6月2日、東京都渋谷区のTKP渋谷カンファレンスセンターにて開催。参加費は5000円で、定員は50名。
(画像はプレスリリースより)

売りか、買いか? 3極化時代の不動産投資戦略~2018年 夏の陣~ - 株式会社さくら事務所
https://www.sakurajimusyo.com/seminar-invest/201806/6/2 長嶋修・不動産投資セミナー開催「売りか、買いか? 3極化時代の不動産投資戦略 ~2018年 夏~」 - DreamNews
http://www.dreamnews.jp/press/0000173113/