部長の資産調査
マンションリサーチ株式会社では、部長に特化したメディア「ブチョモーラ」において、賃貸物件に住んでいる部長の「資産」事情について公開。今回の調査は2016年8月29日に発表している。
果たして部長の家賃は?
「ブチョモーラ」は、「部長と不動産」を「網羅」し、部長の知られざる実態を取り上げるメディア。今回は、部長の賃貸物件の家賃などについてアンケートを実施。123人の有効回答をもとにまとめている(回答は複数回答あり)。
「なぜ賃貸に済んでいるのか」という質問に対し、「賃貸の方が自由」が多い。次が「金銭的な理由」だが、理由は「貯金をしているから」「借金があるから」「ローン審査に通らないから」など。「家賃はいくらか」という質問では「10万円以下」が61%、「11~15万円」が26.8%、「16~20万円」が7.3%。
ハイグレードなイメージの部長であるが、転勤や子どもの成長でお金がかかることなども考慮すると、現実にはつつましい生活のようだ。
こだわりは「車」!
しかし部長の資産の中で、高い所有率を持つのが「車」。国産車61.3%、外国車10.5%で合わせると7割以上になる。車離れの若年層とは対象に、部長の年代はステータスのひとつとして考えられているようだ。
(画像はプレスリリースより)

マンションリサーチのプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/110551ブチョモーラのサイト
https://smoola.jp/buchou/