管理組合向けのSNSをリリース
アゴリア株式会社は2016年8月25日、マンション管理組合向けのSNS「Air Community」を開始したと発表。理事同士が場所や端末を気にせず、マンション内で起こる問題解決の話し合いに参加、共有や蓄積も行える。
いつでも、どこでも問題解決
同サービスでは、異なるマンションの理事同士が集い、問題を互いに相談できる「リンケージ」機能を搭載。「マンション管理組合運営マイスター」ポイントにより、回答を互いに評価することができる。
また毎月の理事会前に意見交換が行える「netで投票」は、理事会当日の議題進行の効率化にもつながる。さらに公開討論が行える「netで議論」も可能だ。
これらの話し合いは「タイムライン」で共有でき、理事会の議事録やマンション内の規約など、あらゆる文書を「ライブラリー」に保存することができる。
地域コミュニティの形成を
そしてマンション関連ニュースを表示する「フィードリーダー」、マンション内のイベントや理事会などの予定を共有できる「スケジュール」、災害時に理事同士で行える「安否確認」の機能、「掲示板」など、管理組合から住民、地域が参加できる10個の多彩なアプリケーションを、ワンストップで提供するサービスだ。
(画像はプレスリリースより)

アゴリア株式会社のプレスリリース
https://air-com.jp/