子育てを考えたリノベーション
協和物産株式会社は、子どもの教育と成長を考えたリノベーションサービス「コソダテリノベ」をリリース。2016年8月、東京都江戸川区にショールームをオープンしている。
「エジソンハウス」「リノ育」
同サービスは、中古マンションリノベーションに、子育ての要素を取り入れた「エジソンハウス」「リノ育」の2つのコンテンツを提案。
「エジソンハウス」は、子どもの「教育」に視点をおいた設計のリノベーション。
単純にマンションや建売住宅に設計される「子ども部屋」と呼ばれるスペースを作るのではなく、子どもの「学び」を刺激する家作りを展開。「見つける」「没頭する」「共感される」仕掛けを家の隅々に施し、教育の視点で家の再設計を行うものだ。
もうひとつの「リノ育」は、体験型教育コンテンツ。山に行って林業体験をし、リノベーションに使われている床材がどのように作られるのか学ぶ。また実際に住む家に、自分たちで家の塗装を体験するなど、家作りを通して知識や理念を学ぶものだ。
ショールームもオープン
同社は8月より東西線葛西駅近くにショールームをオープン。「エジソンハウス」は、9月中旬にモデルルームが完成、リノ育では、おうちキャンプセミナー、流木プランター作りなどの住まいに関わる体験も随時開催する予定だ。
(画像はプレスリリースより)

協和物産株式会社のプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/110043コソダテリノベ サイト
http://www.kosodate-re.jp/