夏も室温が上がりにくく、大幅な省エネが期待
窓開閉機器等の製造・販売を行うオイレスECO株式会社は8月1日、住宅向け外付けブラインド製品のエントリーモデル「ブリイユJモデル」(以下、同商品)を、同日より販売開始したと発表した。
同商品の特長は、太陽輻射熱を80%カットすることだ。そのため、夏でも室温が上がりにくく、エアコンを使用する機会が少なくなることから、大幅な省エネが期待できることがメリットだ。
そのほか、ルーバーの角度を20度から150度の範囲で自由に設定することができる。ルーバー角度を調整することで、強い日差しも柔らかな光に変えることができるため、室内の快適性を保つことができる。
ルーバーの角度を変えることで、プライバシーも確保
さらに、ルーバーの角度を変えることで、プライバシーも十分に確保することができる。もちろん、部屋の中に新鮮な空気を取り入れることも可能だ。なお、同商品は新築時のみならず、リフォームでも取り付けが可能となっている。
カラーはブロンズ、ブラック、ホワイト、ステンの4色。素材は軽量アルミとなっている。なお、同商品は腰窓専用で、クランク式ハンドルによる手動操作となる。
(画像はプレスリリースより)

オイレスECO(プレスリリース)
http://briil.com/dcms_media/other/Jモデル