ライフスタイルに応じた13テーマの住空間を展示
電機メーカー大手のパナソニックは7月15日、コーポレートショウルームの大阪拠点「パナソニックセンター大阪」(以下、同施設)を、同日にリニューアルオープンしたと発表した。
「Re-Life Story(リライフストーリー) ~ もっと、人生を、新しく」をテーマとした同施設は、地下1階、1階、2階、合わせて約5000m2のスペースに展開している。
リニューアルした1階と2階には、世代、性別、ライフスタイルに応じて、合わせて13テーマの住空間が展示されている。住空間の主なテーマは、「夢の古民家ライフ」、「猫カフェ in 我が家」、「サンルームのある家」などだ。
あこがれの住空間を実現するための新サービスを開始
また、展示された住空間を実現するため、不動産やファイナンスなどのサポートを行う新サービス「くらし総合コンシェルジュサービス」を開始する。
1階の「コンシェルジュデスク」には、リフォーム、不動産、ファイナンシャルプラン、シニアライフサポートと、暮らし情報の専門家が常駐し、住空間の実現をサポートする。
パナソニックセンター大阪は、パナソニックが持つ家電・設備・住宅に関する技術や知恵を掛け合わせて快適な住空間を提供し、あこがれの暮らしを実現する施設を目指していきたいとしている。
(画像はプレスリリースより)

パナソニック(プレスリリース)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/