あなたの投資した「住まい」が、誰かの未来を助けてくれる

栃木県内で不動産サービスを展開する株式会社リアンコーポレーションは、2016年4月1日より「リアン未来募金」をスタート。成約金の一部を顧客が選択した社会貢献活動に寄付する制度だ。
同社は新築・リフォームをはじめ、不動産屋福祉サービスを提供しており、4月から社会貢献活動として「リアン未来募金」を開始。

地域や日本国内の支援団体もちろん、国際的な支援活動を顧客が自由に選び、支払った金額の0.1％を寄付できるというものだ。

同社では自然災害や紛争の復興支援を行う「日本赤十字社」、若者支援の「NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク」、「NPO法人　仕事と子育て両立支援センター」などへの寄付を募り、寄付後どのように活用されたかまで報告してもらえる。

この取り組みは、「売り手・買い手・世間（地域社会）」のそれぞれが満足できる「三方よし」の精神に基づいた活動。売り手と買い手だけで完結するのではなく、地域・グローバル視野での継続的な支援を行う企業活動が目的だ。

同社では今期目標売り上げ20億円の0.1％に当たる200万円を寄付の数値目標にかかげ、積極的な営業活動を行うとしている。




リアンコーポレーションのプレスリリース（Value Press！）
https://www.value-press.com/pressrelease/164717