メゾネット型のRC賃貸住宅「L-Force(エル・フォース)」を発売
株式会社レオパレス21は、2つのロフトがついた(プランによっては、ロフトがないものもあり)メゾネット型の鉄筋コンクリート構造の賃貸住宅「L-Force(エル・フォース)」を発売した。
レオパレス21社にとって、初めての3階建て鉄筋コンクリート構造のメゾネット型商品であり、なおかつ、レオパレス21社の強みであるロフトがついた競争力の高い物件となっている。
レオパレス21社は、鉄筋コンクリート造りの賃貸住宅受注の拡大により、今まで以上にオーナーや入居者のニーズに応え、質の高い賃貸供給で、さらなる賃貸市場の拡大を目指す。
(画像はニュースリリースより)
「L-Force(エル・フォース)」
「L-Force(エル・フォース)」は、高い天井や、大型のリビング・ダイニング(=ファースト・フロア)に、約3畳のロフト(=セカンド・フロア)を2つ取り込んだ「多層構造(多層平面計画)」の立体空間が特長となっている。間取りは3階建て共同住宅型構造となっており、3層(1階から3階)を下層世帯・上層世帯の2世帯に分割したメゾネット・プランとなっている。単身者の方はもちろん、DINKSの方も快適に住めるような暮らしをターゲットとした設計となっており、さらなる入居者のニーズに応えることなった。
なお、販売価格(施工坪単価)は56万円/坪からであり、販売地域は大都市圏(首都圏・名古屋・大阪・福岡)とする。
名前の由来
「レオパレス」のL + Force「力」の造語、「レオパレスの新たな力」を表現した商品名称であり、鉄筋コンクリート = RC (Reinforced Concrete) にも由来している。
物件の特長
レオパレス21社の強みであるロフトを2つ配した「デュアルロフト」により、賃貸住宅とは思えないような広い収納スペースを確保した。
大型バルコニー「スカイバルコニー」を各世帯に設置したことで、開放的で明るいリビングを演出し、さらに、インテリアに美しく調和する「オープン階段」を標準装備した。
強度が高く、変形に強い鉄筋コンクリート造りならではの、ワイドスパン設計とロフト付きとロフトなしとが選択できる「縦方向のフレキシブル設計」を採用し、建築コストや斜線規制に柔軟に対応した。
「可動間仕切り」により空間を変更させて、ライフスタイルに合わせた間取りの調整が可能とした。
鉄筋コンクリート構造により、「遮音性」・「耐震性」・「耐火性」すべてにおいて高性能を実現した。
その他、対面カウンターキッチン、シューズボックス、ウォークインクローゼット等、様々な設備を採用することによって快適な暮らしをサポートする。

株式会社レオパレス21社
http://www.leopalace21.co.jp/