ハウスクエア横浜・情報スペースを開設
株式会社日本住情報交流センターは、総合住宅展示場「ハウスクエア横浜」内に「コミュニティハウス」を開設。見学者への住宅情報、くつろぎ、コミュニケーション促進に役立てる移設可能型の設備だ。
展示場活性の空間づくり
「コミュニティハウス」は、モデルハウス20棟、36の住関連ショップを構える総合住宅展示場「ハウスクエア横浜」の21周年記念に、展示場の活性化を目的に設置されたもの。
約50坪のプレハブ平屋建てで、移設も可能。テーブルや椅子、パンフレットを置くマガジンラック、自動販売機、アンケートコーナーも設けており、施設の案内や関連情報、イベント告知なども行える。
ガラス張りのデッキは開放感があり、外回りにもガーデンテーブルなどが置けるようになっており、来場者には様々な情報だけでなく、家づくりをゆっくりと検討する空間を提供。長い滞留時間も期待できる。
住宅関連イベントにも
また同施設ではすでにハウスクエア横浜主催で建物の工法・構造のセミナー、プリザーブドフラワー教室、出店側の相談会などにも利用されている。
今後は出展を検討している企業のPRイベントへの貸し出しをはじめ、出展者全体の回遊につながる活動など、展示場の活性のために取り組んでいく予定だ。
(画像はプレスリリースより)

日本住情報交流センターのプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/104153ハウスクエア横浜ホームページ
http://www.housquare.co.jp/