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2025年06月07日(土)
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仲介から管理会社への確認電話を自動対応化!「スマート内覧コール」

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仲介から管理会社への確認電話を自動対応化!「スマート内覧コール」

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不動産賃貸仲介・管理会社双方の電話業務負担を大幅に軽減!
不動産管理向けのシステムやアプリ開発などを事業内容とし、スマートロックの開発なども手がける株式会社ライナフは16日、新たに不動産賃貸仲介の現場における、仲介会社から管理会社への物件に関する空き情報確認電話を、自動対応化する無料サービス「スマート内覧コール」をリリースした。

「スマート内覧コール」は、1日に数百本となることもあるとされる、不動産賃貸仲介会社から管理会社への電話用件で大半を占める該当物件の空き確認を、あらかじめ管理会社が専用サイトに登録した物件情報をもとに、自動音声通話で対応させるようにするもの。

これにより、その都度電話対応しなければならない管理会社の繁忙期や週末等における手間をカットし、仲介会社も管理会社の営業時間・受付時間などに関係なく、いつでもスムーズに確認をとって営業活動を展開できるようにする。

スマート内覧コール
24時間対応、全国共通ひとつの電話番号で確認OK!
これまでの問い合わせでは、仲介会社は物件ごとに異なる管理会社へ電話確認をとらなければならなかったが、この「スマート内覧コール」を用いれば、どの物件も全国共通のひとつの電話番号でまとめて確認できるようになる。サービスは24時間対応となっているため、管理会社の担当者が不在で確認できない、定休日や営業時間外で連絡がとれない、といったこともない。

管理会社にとっても、情報をサイトに登録しておくだけでよく、物件ごとに発行される「物確番号」を用い、手間をかけずに管理できるようになる。仲介会社の内覧履歴がデータとして残るため、任意のタイミングでチェックすることも可能だ。

「スマート内覧コール」は、利用料無料となっているほか、固定電話、フィーチャーフォン、スマートフォンとデバイスを問わず、電話番号を有し音声通話が可能なものであれば利用できる。利用方法も専用の全国統一電話番号(050-3187-5151)にかけ、自動音声に従って「物確番号」をダイヤルプッシュするだけと、ごくシンプルで使いやすい。

さらにライナフが今年2月から提供している、管理会社向けの「スマート内覧システム」と連携させると、物件空き確認から内覧予約、電子キーの発行、内覧にいたるまでの一連の流れをすべてモバイル端末で行えるようになる。内覧に関する業務の効率化、手間の削減と、顧客を待たせないスムーズなサービス提供で顧客満足度を向上させられると見込まれる。なお「スマート内覧システム」の導入は有償となる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社ライナフによるプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000015549

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