「目視録」ほか3製品を紹介
建設・建築現場のサポートを行う株式会社エー・エス・ディは、5月に開催される「住宅ビジネスフェア2016」に出展。同社が展開する「目視録」の新バージョンを主力として、3製品を紹介する。
住宅ビジネスの販促・最新動向
住宅ビジネスフェアは、毎年東京ビックサイトで行われる、住宅関連企業のビジネス商談展示会。
ハウスメーカーや建築設計事務所、リフォーム会社、不動産・ゼネコン・デベロッパーなど全国から多数の企業が設備や技術、建材、サービスなどを出展している。住宅市場の最新動向が集結する展示会だ。
建築現場の業務効率をサポート
今年の開催は5月26日、27日。同社では3製品を出品する予定だ。
一つは業務効率ソリューションの「目視録」を紹介。施工記録をはじめとする現場でのすべての情報を共有できるシステムで、同社の主力サービス。もう一つは簡易診断システム「FLIR ONE」。スマートフォン用赤外線カメラを使い、断熱欠損や雨漏り箇所などの診断を行える。
そして「点検録」。ビルやマンション、工場、店舗など様々な現場での点検のチェックシートを電子化し、現場から作業報告ができるツールだ。大量の紙媒体を持ち歩くことなく、報告漏れも回避できる。

株式会社エー・エス・ディのプレスリリース(Value Press!)
https://www.value-press.com/pressrelease/160701