「駅カタログ」提供開始
リーウェイズ株式会社は、賃貸市場のデータツール「駅カタログ」の提供を開始。不東京都内23区・各駅の賃貸市場の特性と将来の賃料などを予測したもので、動産投資の事前調査に有効だ。
都内23区の駅を網羅
同カタログは、同社運営のメディア「Leeways online」上で公開。JR山手線、JR中央本線、JR中央線(快速)、JR中央・総武線東武東上線、東武亀戸線、西池袋線、西武有楽町線、西武新宿線、JR総武本線、JR常磐線、JR埼京線、JR成田エクスプレス、JR京浜東北線のデータがある。
同社は膨大な不動産統計データを活用し、それぞれの駅の賃貸市場を東京都23区全体と比較しながらレポートしていく。今後は都内23区38路線、500以上の駅データを順次更新していく予定だ。
投資における様々な判断材料
選ばれる物件の要素となる「最寄り駅」。しかし発達した都市部においては、交通アクセスの利便性だけで投資の成功につなげるのは困難だ。
このカタログではデータのみならず、エリア別に単身向け、ファミリー向けなど、物件の特性を分かりやすく表示。また築年数による賃料の影響や、将来の賃料予測なども推計している。
検討・判断に役立つ分析で、不動産投資環境の再構築と不動産投資の成功に寄与する。
(画像はプレスリリースより)

リーウェイズ株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000015002.html