産学連携・アートプロジェクト
株式会社レオパレス21は、産学連携の取り組みとして近畿大学との「アートプロジェクト」を実施。選考された作品は2016年3月15日より、レオパレス21大阪支店2階コミュニティスペース エルプラス大阪に展示されている。
階段デザインアート
同プロジェクトは、近畿大学文芸学部 ビジュアルデザイン学科・ガラス造形ゼミの学生63名を対象に、同社の企業価値向上と学生との絆を創造させることを目的に行われたもの。
最終選考で学生5グループによるプレゼンテーションを行い、同社社員の投票によって、ビジュアルデザイン学科3回生の正木果琳さんによる「city」が最優秀作品に選ばれた。
作品は階段を1枚のキャンパスに見立てデザインが制作されており、全体的に温かいイメージ。また「レオパレス21」のLとグローバルのGを組み合わせたロゴマークもあり、同社の企業展開や発展も重ねてイメージしている。
企業の魅力を発信
部屋探しの学生や社会人、企業やオーナーなど、年齢や肩書きを問わず多くの人々が気軽に足を運べるスペースの創造は、身近な存在としての企業イメージアップにつながる。また同コミュニティスペースでは学生による様々な技法のガラス造形作品も展示している。
(画像はプレスリリースより)

株式会社レオパレス21のプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000005429.html