阪急不動産ブランド「ジオ」の新たな品質管理
阪急不動産株式会社は、新築分譲マンション「ジオ」の商品企画プロジェクト「ジオフィット プラス」において、新たに品質管理システム「ジオチェック プラス」を導入したと発表。品質管理をより明快にする。
ジオフィット プラス
「ジオフィット プラス」では、企画・設計・工事計画・工事・完成の5つのステップで行われている、工事施工者の検査、工事管理者の検査、第三者検査機関の検査といった通常の検査に加え、同社独自のチェックも行っている。
そして、開発からアフターサービスまでの段階で得られた顧客の声を生かしながら、「顧客目線の徹底」と「永住を見据えた品質管理」にこだわり、各ステップでの品質管理に取り組んでいる。
ジオチェック プラス
今回のシステム「ジオチェック プラス」では、工事に関する必要な情報を、コンセプトブックの配布やホームページへの掲載などにより情報を提供。品質管理にどのように取り組んでいるのか、積極的に顧客に伝えて行く。
同社ブランド「ジオ」は、「ユニバーサルデザイン」「住まいの基準」「環境配慮」「防災対策」をコンセプトにした新築分譲マンション。新たに顧客ニーズに合わせた展開を行うことで、品質の高い住まいの提供を目指す。
(画像はプレスリリースより)

阪急不動産株式会社のプレスリリース
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3953.pdf