鹿児島らしいお部屋
株式会社レオパレス21はインテリア商品を扱う株式会社サンゲツと共同で、学校法人・都築教育学園 第一工業大学の学生を対象に「鹿児島らしいお部屋」のコンテストを開催。優秀作2点のモデルルームが完成した。
最優秀賞は「いっぺ のもや」
同企画は、鹿児島を舞台として、東京や大阪にはない独自の文化を全国に発信するため、レオパレス21の部屋、サンゲツのインテリア素材を活用して行われたもの。
最優秀賞に選ばれた作品「いっぺ のもや(一緒に飲みましょう)」は、仲間と鹿児島の焼酎が呑みながら、楽しいひとときを自宅で過ごす空間をイメージ。壁の上部なども、薩摩切子、その中でもブームになっている「黒切子」のデザインをイメージして、クールで落ち着いた美しさを表現している。
優秀賞は「篤姫の間」
優秀賞の「篤姫の間」は、鹿児島を代表するお姫様「天璋院篤姫」をモチーフにデザインされた。「素朴な武家屋敷暮らし」になったお姫様の余生をイメージして、慌ただしい日常からちょっと離れた、心安まる落ち着いた雰囲気を温かみのある色で演出した部屋になっている。
同社では、これまで実施してきた各地域の産学連携企画による新鮮で斬新なアイデアを全国に発信していく。
(画像はプレスリリースより)

株式会社レオパレス21のプレスリリース
http://www.leopalace21.com/