外国人トラブルアンケート調査
株式会社オウチーノは、首都圏在住の20~59歳の男女を対象に「外国人トラブル」に関するアンケート調査を実施。それによると、21.9%が外国人とトラブル、7割が、外国人の多いマンションに住むのをためらうという結果になった。
言語や文化の違いはトラブルのもと?
首都圏の男女498名を対象に行った調査によると、トラブル経験者は8.6%、困ったことがある人は15.1%、ない人は78.1%。職場でのトラブル、言語や文化の違い、マナーを守らないなどが挙げられる。
またマンションについて、「仮に購入したいと思ったマンションに外国人が多く住んでいると分かったとき、どうするか?」という質問に、「取りやめる」21.9%、「迷う」23.7%、「どの国の人かによる」24.9%、「特に気にしない」29.5%という結果。
迷う?気にしない?
取りやめる理由には、「トラブルになった経験がある」「価値観や生活習慣が違うとトラブルになる」「治安やコミュニケーションに不安がある」など。迷うと答えた人も、トラブルを懸念する声が多い。
しかし一方で気にしないという人は、「日本文化にとけ込もうとしているなら問題ない」「外国人と交流する良い機会」「日本人にも問題のある人はいる。外国人というだけで躊躇する必要はない」というポジティブな回答もみられた。
(画像はプレスリリースより)

株式会社オウチーノのプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000014097.html株式会社オウチーノページ
http://www.o-uccino.jp/