ひとり暮らしとクリスマス
レオパレス21は、「ひとり暮らしとクリスマスに関する実態調査」を行った。ひとり暮らしをしている男女の7割が「ぼっちクリスマス」を予定。そのほか、クリスマスの過ごし方やクリスマスにまつわる過去の経験などが明らかになった。
7割が「ぼっちクリスマス」
同調査は、20代から30代の社会人男女600名を対象に行ったインターネットアンケート。
それによると、今年のクリスマスをひとりで過ごす人は67.7%。女性にとって理想のクリスマスは、パートナーと「家でまったり過ごす」派と「外でデート」派がいずれも31.3%と同率の回答であった。落ち着けることが大きな理由だ。
クリスマス損害額平均184億円?
またクリスマスに告白された経験があるか聞いたところ、ある人は全体の8.5%。さらに約25%の女性が、告白の受け入れに対し普段の日よりもハードルが下がると回答している。やはりクリスマスは雰囲気から気分も変わるようだ。
一方クリスマスに振られた経験のある人は3.8%。「ある」と回答した人のクリスマスの支出は男女平均1万7千円。20代、30代の男女人口2,837万人から算出すると、クリスマスの平均損害額は184億円にのぼると推定される。
ちなみにクリスマスを一緒に過ごしたい芸能人を聞いた結果、1位は男性が西島秀俊、女性が新垣結衣となった。
(画像はプレスリリースより)

レオパレス21のプレスリリース
http://www.leopalace21.com//osirase/pdf/pr/201512.pdf