子ども向け体験イベント
越野建設株式会社は、2015年11月14日に「コンクリートの日体験まつり!」を実施する。「生コンクリート記念日」にちなんだ子ども向け体験学習イベントで、今年で5回目を迎える。
見る・さわる・作る
このイベントでは、将来を担う子どもたちに、コンクリートについて楽しみながら学び、理解を深める体験イベント。同社員が体験アトラクションや屋台などを設け、手作りで開催する。
内容は生コンクリートに実際に触れ感触を体験する、ミキサー車に乗って写真を撮る、またバイブレーター(振動機)で砂を固めていくなどの体験コーナーの他、一般社団法人セメント協会研究所の技術協力により、セメントで手形作り・色塗りコーナーなどワークショップも設ける。
さらに「免震構造マンション地下免震ピット見学会」の見学ツアーも実施。先端の免震構造について、現場見学や動画などを交え解説する。
身近な素材への理解と関心を
創業から100年にわたり「鉄筋コンクリート構造」に技術を磨いてきた同社。コンクリートは現代社会において必要不可欠ともいえる素材だが、生活者の関心は決して高くない。同イベントは、子どもたちへ身近な素材を理解してもらうための、社会貢献のひとつとして実施されるものだ。
(画像はプレスリリースより)

越野建設株式会社のプレスリリース
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