作品部門・ビジネス部門受賞
株式会社OKUTAは「第32回 住まいのリフォームコンクール」において、作品部門で優秀賞、「OKUTA LOHAS CLUB(オクタロハスクラブ)」がビジネス部門でセンター理事長賞を受けた。同社の受賞は今回で9年連続だ。
住宅リフォームの発展を担う
同コンクールは、公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターが主催。住まいとして優秀なリフォーム事例を表彰し、消費者や事業者に広く紹介することにより住宅リフォーム市場の向上を図っている。
OKUTAは、環境と健康に配慮したパッシブデザインリフォームで、高品質・高性能な住まいづくりを展開している。
今回の同コンクールでは、作品部門だけではなくビジネス部門でも受賞。受賞した「OKUTA LOHAS CLUB」は、日常点検から定期点検、その他便利屋業務など55種類の住生活サポートメニューを揃えており、住まいと顧客の生涯サポートサービスが、完成度の高いビジネスモデルとして評価された。
顧客との長いつきあいがビジネスの基本
同社は早い段階から少子高齢化、人口減少を見越し、多機能工事育成とアフターサービス、メンテナンスなど、生涯にわたってサポートできる顧客獲得を展開してきた。今ではそれらのサービスが会員同士のコミュニケーションにもつながり、より強固で継続的な関係がビジネスに反映している。
(画像はプレスリリースより)

株式会社OKUTAのプレスリリース
http://okuta.jp/news/2015/09/181130.html