戸建1・マンション4受賞
大和ハウスグループの大和ハウス工業株式会社と株式会社コスモスイニシアは、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2015年度グッドデザイン賞」の、「住宅・住空間部門」「地域・コミュニティづくり/社会貢献活動部門」で、5商品を受賞。
それぞれの評価
住宅・住空間部門で受賞したのは、戸建住宅「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」。通常の住宅よりも大きい開口幅を実現しながらも、優れた耐震性で安全を確保している点が評価された。
また同部門で受賞したのは分譲マンション「プレミスト薬院1丁目」。エレベーターの設備、配置によって全室角部屋、各住戸の独立性を実現した、優れた設計力が高く評価されている。
同受賞の分譲マンション「イニシア文京根津」は、古い町の中での開発を地域との協働によって実現した事例として評価。街の交流となる路地を再生するなど、コミュニティに注力した商品だ。
さらに同受賞の分譲マンション「イニシア行徳」では、住宅購入前に賃貸で試す「住んでみて購入セレクト」サービスが評価された。
そのほかにも、5社協同開発の分譲マンション「ウェリスト稲毛」が「地域・コミュニティづくり/社会貢献活動」部門で受賞した。
(画像はプレスリリースより)

大和ハウスグループのプレスリリース
http://www.cigr.co.jp/newsrelease/news/2015/09/142015.html